※ 懇親会(希望者のみ)を開催します。
2009年5月に待望の新刊『セマンティックHTML/XHTML』(毎日コミュニケーションズ刊)を上梓された神崎正英さんをお迎えし、今後のマークアップやメタデータ活用についてご講演いただきます。第2部では、参加者の皆さまから事前に神崎さんへお寄せいただいたご質問を中心に「質疑応答」を行います(開催1週間前まで、随時ご質問を受け付けます 受け付けは終了しました)。
こちらのご質問フォームからお願いします(7月1日 水曜日 午前中まで受付)。
受け付けは終了しました。
ある程度人数が見えてきましたので、
7月3日 金曜日(セミナー前日)の午前中まで受け付けることにしました。
受け付けは終了しました。
(ATNDのイベント参加ページ)
そのほか、なにかご質問があればお問い合わせフォームからお送りください。
ウェブに溢れる情報は「コンピュータが処理」し
人間はより“創造的な活動”に力を注ぐ。
人の思考や活動をサポートする「データのウェブ」へ
本書では、ウェブ文書に含まれる情報(マイクロデータ)を明示的に記述する「セマンティック・マーク付け」というアプローチを取り上げ、XHTMLを中心に据えコンピュータの力を活用する方法を考えます。
まずコンピュータでデータを扱うためには、適切な名前付けと関係の表現が不可欠です。名前に関する考え方の背景と、関係のモデル、そしてその表現方法をPart 1で説明します。
そして、検討した名前とモデルの表現方法を活用して、人、イベント、レビューなどの関心事項を表現するための語彙を具体的に取り上げます。記述例はRDFaを中心に、主要なマイクロフォーマットやGRDDLも利用する方法を解説するのがPart 2です。
データを記述するモデルと語彙が準備できたら、データ自身にもコンピュータが確実に処理できる名前を与える必要があります。そしてその名前を用いてデータが相互にリンクすれば、価値が何倍にもなるネットワーク効果が生まれます。Part 3では、タグ、グローバルなデータ名、メタデータの活用について触れます。
いずれツールが、利用者に意識させることなく適切なXHTMLを生成してくれるようになることを望みつつ、現時点ではHTMLも含めたウェブ文書でのセマンティック・マーク付けを目指しましょう。
本書のタイトルが「HTML/XHTML」であるのは、HTMLをこうした漸進的に発展するものとして捉えたいからです。
神崎 正英(Masahide Kanzaki)
1960年三重県生まれ。京都大学文学部卒業後、サントリーに入社し広報部などで企業コミュニケーションに携わる。1998年にゼノン・リミテッド・パートナーズを設立し、インターネット関連のコンサルティングのかたわらRDF/メタデータの実験的・実用的利用に力を注ぐ。
コロンビア大学MBA。法政大学、慶應義塾大学、東京女子大 各講師。著書に『ユニバーサルHTML/XHTML』(毎日コミュニケーションズ)、『セマンティック・ウェブのためのRDF/OWL入門』(森北出版)など。